2009年12月アーカイブ

米国雇用統計改善でドル高

ドル円が一気に90円超えまで戻しましたね。

FXでドルを買っていた人は利益をだしたでしょう。

一時は84円台まで下落したのに、その後はぐんぐん上昇。

昨日の上昇は米国の雇用統計の結果を踏まえたものですが、それにしてもすごい勢いです。予想より強い結果が起因していますが、もともと改善の傾向にあることは予想されており、ちょっとドル高に振れ過ぎじゃないか?と感じています。ユーロドルは1.4850付近、豪ドル/ドルも0.93に達した後はじりじり値を落とし、0.915です。ドル円に限らず他の通貨でもドル買いをしていたFX投資家は、儲けましたね。

でも、このままドル高が続くのか?というと、やはり疑問を持たずにいられません。だって、米国の雇用の改善は予想されていたことですから。その上で、米国の低金利政策はまだ続くとの発言もあるわけで、ドル高は一時的であって、もうしばらく長期的にはドル安が継続するのではないかと思います。

ドル安は続く。FXや株式投資は慎重に

ロシア中銀が「カナダドルの購入を数ヶ月以内に決定する可能性がある」との発表。

NY金価格が1200ドル。

ドル安が継続している外国為替市場ですが、この先も続きそうですね。基軸通貨としての威厳がかなり弱まっています。

FXや株式投資をしている方にとって、ドバイショックには驚きでしたが、最初、不透明だった負債内容もやっと明確な発表があり、どうやら金融市場にとって大きな傷とはならないようです。

となると、これからも株高、ドル安傾向は続くでしょう。

ただ、投資をされている方にとって、今回のドバイショックはいい教訓になったのではないでしょうか?

世界的な景気悪化によって、今は回復に見えるものの、見えないところに落とし穴が潜んでいるかのせいもあるということ。FXはレバレッジを落として投資するのが大切でしょうし、株式投資も銘柄選びには十分注意する必要がありそうです。

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